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下平鉋は盟和中学バレー部時代、25対23で予選に敗れ、中学大会最後の夏を終えた。その後、都立豊瀬高校に入学し、バレーボール部に入部する。だが、経験者といってもピンチサーバーだったという受け答えに先輩たちは冷たい反応。中学でのピンチサーバーは、敗戦濃厚の試合で、思い出程度に出場させるぐらいの補欠扱いに等しいからだ。しかも、彼と同期で入部したのが東京都選抜メンバーの間白譲治、セッターの松方一颯、リベロの金田進という面々。これではまたレギュラーになれないかも知れないと不安に陥る下平、しかも彼だけ初心者扱いで別メニューを組まれ、入部1日目から半ば隔離状態となってしまった。

それでもめげずに朝練をこなしていると、例の選抜メンバー3人組から2対2の練習をしようという誘われ、下平はサーブを打つことに。だが、下平のサーブを受けた金田は一歩も動かず、しかも腕も動かしていないという。間白も松方も耳を疑うが、下平はわざと狙ってレシーブしやすい球を、全く同じ場所にサービスしていたのだった。それを聞いた金田が今度は本気で撃つよう挑発したところ、下平はわざとネットインサーブを仕掛ける。しかも、連続でそれを放ち、彼が言うにはそれすら狙ってできるというのだ。流石にそれには間白と松方も驚きを隠せない表情で、なぜそんなことができるのか下平に訊く。

彼が言うには、3年生最後の大会前、2年生の2月にアキレス腱断裂の怪我をしてしまったことでバレーボール部で一度もレギュラーになれずにいたが、それでもバレーボールをあきらめられず、毎日をサーブ練習だけに明け暮れていた。そして大会当日、ピンチサーバーとして出場した時には、狙って100%ネットインできる抜群のコントロールを体得していたという。そして、その試合で様子を見ていた豊瀬高校の山縣監督から練習を見にくるようと声を掛けられたことで、入部を決意したということである。

こうして、下平、間白、松方、金田の4人たちの高校バレー生活は始まった。そんな彼らの目標は東京都大会の王者駿天堂を倒すこと、それを合い言葉に一致団結するが、上級生たちも簡単にレギュラーを譲るはずもなく、練習の2人組対抗試合でお互いバチバチと火花を散らすことになる。そんな中、徐々に新入生4人と先輩たちの実力が明かされていき、新生豊瀬高校バレー部が新たに動き出す。

[Wikipediaより引用]

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